2018/12/09
前回からの続き。
水曜日の祝日にジャイアントストア奈良店で注文したコンダクト油圧ディスクブレーキが土曜日に届いたので、さっそく受け取りました。
箱の中身はこんな感じ。
右下のやつは一緒に注文したメンテナンスキットみたいなやつ。
ステムのフェイスプレートの代わりに油圧変換する機構を取り付けますが、それがジャイアントのステム専用との事なので、安いジャイアントのステムも同時に購入して取り付け。
コラムの長さはとりあえずです。
コンダクトブレーキの取り付け。
ハンドルとシムも取り付けました。
が、問題発生。
シムの形状がL字?っぽくなってるんですが、油圧変換する部分とシムが干渉して、正しく取り付けれない。
仕方ないので、シムのL字部分をフィットするように削りました。
ワイヤー引きの部分。
STIレバーからコンダクトブレーキまでの短い距離はワイヤー引きです。
油圧ラインの先端部分の加工。
コンダクトブレーキの箱の中に入ってた取り付けマニュアルはかなり中途半端で、この辺の加工方法の説明がなかったので、部品の形状を見て想像で組んでみました。
下の3つの部品の順番も想像。
部品の1つがテーパー状になってるので、ねじ込んでいく事で密着されるのだろうと推測して、この順番、この向きにしました。
フロントブレーキキャリパーの取り付け。
フロントは160mmを使おうと思ってるので、付属してたアダプタを使いました。
リアキャリパーの取り付け。
HY/RDと違ってシートステーとのクリアランスは余裕。
油圧ラインの長さ調整と取り付けが終わり、次はエア抜き。
メンテナンスキットにはシリンダが2個入っていて、ちょっとエア抜きの方法が分からなかったので、ここでギブアップ。
ジャイアントストア奈良店の店員さんにマニュアルないか聞いたところ、どうやら別のマニュアルが存在するらしく、写真を送ってもらってそれを見ながらエア抜きをしました。
そちらにはコンダクトブレーキの箱に入ってたマニュアルに書いてない事がたくさん書いてありました(^^;)
それによると油圧ラインの先端部分の部品の取り付けはバッチリ合ってました。
写真は前から持ってた別のエア抜きキット。
ブレーキフルードはこれを使います。
ブレーキパッドを外して・・・
この後の作業は余裕がなくて写真を撮ってませんでした(^^;)