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Zwift(古典的パワーゾーン)の問題点とSufferfestへの乗り換え

time 2019/02/08

Zwift(古典的パワーゾーン)の問題点とSufferfestへの乗り換え

お久しぶりです、ブログ放置気味です。

この時期、寒いうえに路面凍結が心配で実走がめっきり減っています。
実走が減ってると言っても何かしらトレーニングしないと、友人たちと一緒に走る時に置いてけぼりになります(今でも置いてけぼりですが)。
なので、1年ちょっと前から流行りのZwiftをやり始めました。
始めのうちはそこまで真面目にやらず、ポツポツとSST (Short)やJon’s Mixなどをやっていました。
特にJon’s Mixは好きでした。


2018年の9月頃からそこそこ真面目に出来るだけ毎日Zwiftをやり始め、それでもやはりJon’s Mixの割合が高かったように思います。
とある目標の為に2019年に入ってからはZwiftのトレーニングプランをやってみようかと思い、TT Tune-Upというプランをやり始めました。
主にFTPとVO2MAXの向上が見込める8週間のトレーニングプランです。
しかし、トレーニングプランを始めてわずか2週間目で問題発覚。
30/30sec Anaerobicというワークアウト、30秒のVO2MAXの後、30秒のレスト、それを12回を1セットとして2セット行うというワークアウトなんですが、問題の1セット目がこちら。

グラフを見ていただければ分かるように、心拍が全然上がってません(FTPが低いのはご愛敬)。
最後のインターバルで少し踏んだので心拍は少し上がったものの、それ以前では心拍が高くても163とかでした。
僕のLT心拍は167なので、VO2MAXインターバルと言いながら、乳酸閾値未満の心拍でインターバルしていた事なります。

ワークアウトをやりながら、このトレーニングに意味はあるのか?
何かおかしい・・・と思い、2セット目はZwiftの指定パワーをあえて無視してみました。

そのグラフがこちら、見ていただければ分かるように、心拍は170を越え、いい感じのVO2MAXトレーニングとなっています。

ワークアウトが終わり、この現象は何だ?と思い、いろいろ調べてみたところ、個人差によってFTPより上、VO2MAXや無酸素がFTP基準の強度から乖離する場合があるようでした。
ZwiftではVO2MAXはFTPの106~120%、無酸素はFTPの121~150%と、コーガン式のパワートレーニングゾーンを採用しています。
なので、乖離する場合は僕のVO2MAXインターバルの時のように、心拍が上がらずトレーニングとして意味をなさない可能性があります。
Jon’s Mixの1分無酸素で他の人がしんどいと言ってる中、僕の場合は乖離しているからそこまでしんどくなく、だからJon’s Mixばっかりやっていたのかな?と思いました。

それから更に調べたところ、TrainingPeaksが発売しているトレーニング管理ソフトWKO4を使うと、過去データの解析によってCoggan Individualized Power Levelsという最新のパワートレーニングゾーンを知る事ができるとの事です。(Zwiftが採用しているのは、旧式のCoggan Classic Power Levels)
このWKO4、数年前に買ったものの、まともに使いこなせてなくて塩漬けになっていたんですが、今回の事でようやくまともに使う事となりました。
解析によって、VO2MAXや無酸素、神経筋パワーのトレーニングに必要な出力やインターバルを知る事ができるので、次回のZwiftのVO2MAXインターバルのワークアウトで指示される出力は無視して、WKO4の出力を当てはめてみる事にしました。
その結果がこちら。

いい心拍数です。

しかし、この方法だとワークアウト毎に時間と出力を計算する手間があり、なかなか面倒です。
何かいい方法はないか?と思い調べてみたところ、とあるサイクリスト向けトレーニングジムも採用しているSufferfestというトレーニングソフトが、同じ問題を別の方法を使って解決しているとの事でした。
ZwiftがFTPをすべての基準にしているのに対し、Sufferfestは5秒、1分、5分、20分の最大平均パワーを基に各ワークアウトの出力を決めているようです。
VO2MAXのワークアウトならFTPではなく5分の最大平均パワーを、無酸素のワークアウトなら1分の最大平均パワーを、という感じに。
Coggan iLevelsとは違うものの、この方法だとVO2MAX以上が乖離していても大丈夫かなと思い、乗り換える事にしました。
ちなみに、この方法ならVO2MAXや無酸素が苦手な人にとっても、適切な強度でワークアウトをできるようです。
FTP基準だと無酸素で強度が高すぎて完遂できないという方もいるようなので・・・
なお、ZwiftのFTP以下のワークアウトや、パワー指示のないフリーライドやレースは、特に問題はありません。

適切な強度でワークアウトをやる事でちゃんと意味のあるトレーニングになるのかなと思いました。
使い方は、また次回。

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かいわれ

兵庫県出身、京都府在住 趣味は自動車競技、ロードバイク、ウェイトトレーニング、写真、星の観測、キャンプ
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